導入事例

社内新規事業提案制度における
仮説検証フェーズの最適化を実現

株式会社LIFULL

会社名

株式会社LIFULL

業種

WEBポータルサイトの運営

用途

社内新規事業提案プログラムの成果向上

課題点
  • 本業を並行しながら、スピード感を持って新規事業の仮説検証を行いたい
  • 主力事業に隣接しない領域の場合、インタビュー対象者へのリーチが難しい

株式会社LIFULLの今村様に、uniiリサーチの導入背景や目的をお伺いしました。

―貴社の事業内容と、部署の役割について教えてください。

当社は主力事業として国内最大級の不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME’S」や、老人ホーム・高齢者住宅検索サイト「LIFULL介護」などの運営を行っているWEB系のベンチャー企業です。「あらゆるLIFEを、FULLに。」というコーポレートメッセージを掲げ、2006年から社内新規事業提案制度「SWITCH」、2019年からは外部企業との連携による事業創出を目指す「OPEN SWITCH」等を通じて、あらゆる社会課題の解決を目指した事業創出に取り組んでいます。

―どのような課題がありましたか?

前述の社内新規事業提案制度「SWITCH」に関しては、年間150件以上の事業アイデアが生まれるなど、提案の数においては一定の成果に結びついています。当社の場合、新規事業開発のプロセスを「SWITCH(ビジネスプランコンテスト)」、「Pre-Seed」、「Seed」、「Early」と4つのステージに分けて、事業起案者のサポートを行っています。その中でも役員に向けて事業アイデアのプレゼンを行う、SWITCHでの提案の質をより高めていくことが課題の一つでした。要因は様々ですが、一番は本業に100%コミットしながら、並行して新規事業の仮説検証を行わなければならないといった、社内新規事業ならではの課題が大きいと考えています。「提案当日までに仮説検証が不十分で終わる」「本業が忙しく、経験豊富なマネージャー層からの提案が少ない」、このようなことが発生していました。

SWITCH(ピッチコンテスト)

―導入の経緯を教えてください。

元々SWITCHを通過した案件(Pre-Seed~Seed)に対して、uniiリサーチの導入を進めていましたが、直近ではuniiリサーチを活用した事業アイデアが次々に、次のステージに進む権利を獲得しています。その結果を見て、今回SWITCHでの事業アイデアの質向上を目的として、導入を決定しました。

―uniiリサーチを利用したことによって、どのような効果があったか教えてください。

SWITCHでは社員から社会課題解決を目的とした多様性に富んだ事業アイデアが出てきます。 起案者は前述の通り本業を並行しながらのため、事業仮説の検証に必要な数の対象ユーザーをしっかり選定し、効率的にインタビューを行うのことが大変でした。 そこで今回のSWITCHではuniiリサーチ利用を希望する起案者を募り、月に何名という上限予算の中で、自由にユーザーに対してオンラインインタビューが出来る環境を用意しました。 結果、自身ではなかなかリーチしにくい年代層や、例えばお寺の住職さんといった特定的な職業の方へのインタビューを、 本業を並行しながらスピード感を持って仮説検証するということが実現出来ています。

―uniiリサーチに対するご要望や改善点、ご意見などをぜひお聞かせください。

特に課題はありませんが、未だユーザーインタビュー等の仮説検証の領域はテクノロジー化が進んでいない領域だなと思います。今回オンラインでのインタビューも、対面で会うのと遜色が無いことが分かったので、どんどん最新の技術によって効率化を進めてもらえれば嬉しいなと思います。

―uniiリサーチの今後の活用や、貴社ビジネスの今後の展望をお聞かせください。

uniiリサーチについては、今後もSWITCHやOPEN SWITCHで出てきた事業アイデアにおいて活用を進めていき、事業創出のスピードを上げて行ければと思っています。uniiリサーチを通じたファクトベースの声にしっかりと向き合い、より多くの社会課題の解決に資する事業創出に取り組んでいきたいです。

―ありがとうございました!

uniiリサーチ オンラインインタビュー
始めてみませんか?